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日本でお雛様が3月3日の行事となっていくのは、大体江戸時代の初期の頃のようです。
何時も不思議に思っていたのは右に男雛、左に女雛という配置でした。
だって下段の左大臣様は右側、右大臣様は向かって左側ですよね?
それで検索でいろいろと調べた所
http://www.ffortune.net/calen/hina/index.htm様

お内裏様とお雛様」つまり男雛・女雛の夫婦雛です。古来右に男雛、左に女雛という配置だったのですが、
大正天皇の即位の礼の時に西洋式に天皇陛下が左、皇后陛下が右に立ったのを関東圏の人たちが真似し、
その結果関東では一般に左男雛・右女雛という逆の配置が行われるようになりました。
・・・・

と説明がされてありなるほどな・・と納得したしだいです。


我が家のお雛様はもうウン十年の歴史です。
大きいことはいいことだ!の時代に買い求めましたので、6畳の部屋が殆どつぶれてしまいます。
雛壇を組み立てるのも一仕事なので、10年以上物置にしまったまま飾りませんでした。
ところが3年ほど前、お雛様が夢に出てきて私たちを飾ってくださいね〜と訴えるのです(笑)。
ちょっと怖い顔でした、美人が怒ると迫力がありますものね。
それ以来毎年飾らせて頂いているのですが、気のせいではなく雛人形たちの顔が年々
明るく優しくなってきます。やはり古代からの言い伝えどおり人形は生きているのかもですね、うん。


 


東風吹かば においおこせよ 梅の花 あるじなしとて 春を忘れぞ

右大臣で思い出すのは悲劇の天才学者
菅原道真公ですよね。
右大臣の位まで上り詰めた天才的学者でありながら、藤原時平の讒言により大宰府に流され
悲嘆のうちに生涯を終えたと言われるかたです。
後に太宰府天満宮に祭られ「学問の神」として崇められるようになました。
私も大学受験のおり参拝にいきました(笑)。

 
三人官女(さんにんかんじょ)は昔の美女の見本でしょうか?
色白で切れ長の目、ふっくら下膨れのお顔ですね。
 
仕丁(しちょう)と呼ばれる3人の従者が並んでいます。
 
色々なお道具!箪笥(たんす)・長持ち・冠台・見台・香合・牛車や駕篭(かご)などの乗り物。
昔も今も嫁入り道具は生活必需品?でしょうか(笑)